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教育資金を確実に貯めるには

妊娠して出産日が近づいてくると、赤ちゃんを迎える準備に忙しくなりますね。
かわいらしいベビーグッズを選んだり、購入するのはとても楽しく幸せな時間です。
それと同時に「子どもを育てるのはお金がかかるんだな」と感じるお父さん、お母さんも多いのではないでしょうか。
幼稚園入園から大学卒業までに教育費用は少なくても一千万はかかるといわれています。
赤ちゃんを迎える準備をするときに、教育資金についても考えておくことをお勧めします。

教育資金というと学資保険が浮かぶと思います。
この学資保険は任意なので、必ず入らなくてはならないものではありません。
しかし、貯蓄が苦手な方や、確実に将来必要な学費は貯めておきたいという方には有効な手段になるでしょう。

昨今、銀行に貯金をしても利息は期待できないですよね。
また、銀行に預けておくと自由に出し入れができるので「今月少しだけ引き出してしまおう」ということが発生するかもしれません。
小さな額でも積み重なるとけっこうな金額になります。
学資保険であれば、満期、もしくは解約をしない限り、預けたお金に手を付けることはできません。
また、返戻率の高い商品を選べば、振り込んだ保険料よりも多く受け取れる場合もあります。

気になる支払いですが、学資保険は支払い期間が長い方が、月々の負担が軽くなります。
小学生くらいの年齢になると加入できない商品もあるので、早めに検討すると良いでしょう。
中には出産前から加入できる学資保険もあるので、出産後バタバタと忙しくなる前に考えておくのも良いかもしれません。

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