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学資保険の期間はどこまで

子供の学資金に備えるのにモッテコイの学資保険ですが、いつからいつまで入るといいのでしょうか。

まずは学資保険の加入時期ですが、一番早い時期で妊娠中から入ることが出来ます。
もちろん出産時の祝い金はありませんが、自治体などで祝い金が出る場合があり、学資金の備えを早くから始めるのに無理はないでしょう。
その分数か月早く払い終えることが出来ます。
保険としての保障はすぐ始まっていますので、出産前に契約者に万一のことがあった場合、それ以降の保険料は免除され、一時金や満期保険金の受け取りが出来ます。

加入された方のアンケートによると実際は子供が0歳から加入された方が7割を超えていました。
逆に小学生になってから学資保険に入ろうと思っても加入できないことがあるようです。

学資保険の満期は選ぶことが出来ます。
何歳に設定したほうがいいのでしょうか。
子供の学費で一番お金がかかるのが、大学や専門学校入試・入学時期ですね。
アンケートでも満期を17歳から18歳に設定している方が8割を超えていました。
また、一時金として義務教育の終わった高校入試・入学時期である15歳を指定している方も多くみられるようです。
必要ならばもっと細かく一時金を幼稚園、小学校、中学校入学時でも設定できる保険商品があります。
その場合、あまり必要にならなかった一時金は据え置きで貯蓄することもできます。

保険料の払込期間も選ぶことが出来ます。
基本は満期まで払込ですが、短期間で払込が完了するものもあります。
例えば満期受取300万円で、18歳まで払うと月に13,190円ですが、10歳までに払済する場合は月に22,560円です。
返礼率が18歳で105.2%、10歳で110.8%と上がります。
10歳前後までなら学費がかかりにくく負担が少ないため、短期支払いに人気が集まっています。

毎月の支払なので、家計に無理なく設定するとのがいいですね。

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