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どうやって決める?学資保険

子どもが生まれたら、将来のお金を貯めようと思われるお父さんお母さんが多いのではないでしょうか?子ども一人にかかる学費は1,000万円以上といわれています。
1,000万円もの大金を貯めるためには、家計を見直し計画を立てることが必要です。
毎月一定額のお金をコツコツと貯金をする方法が一番確実ですが、食費や光熱費、住居費などの生活費に使ってしまい、なかなかその月に必要がない学費については後回しになりがちですよね。
そんな時に便利なのが学資保険です。

学資保険は、妊娠中から加入できる会社もあり、長期にわたって確実に学費を貯めることができます。
学資保険には貯蓄型と保障型の2つのタイプがあるのですが、学費を多く貯めることを考えるのであれば、貯蓄型を選ぶことをおすすめします。
保障型は医療保障がついているため、元本割れをする可能性があります。
保障が欲しい場合は、単体で別の保険を考えれば良いため、学資保険は貯蓄型を選ぶ方が良いでしょう。

また、払込期間については、10~15歳くらいまでに完了する短期タイプを選ぶ方が、貯蓄性が上がるためおすすめです。
教育資金に余裕がある場合は、なるべく早めに払い込みを完了した方が良いでしょう。

そして、夫婦が共働きの場合は、子ども一人に対して両親それぞれの名義で加入をする方法もあります。
両親に万が一のことがあった場合、保険料の払い込み免除のメリットがあります。
夫婦共働きであったとしても、一方に安定した収入がない場合は、両親どちらかの加入で問題ありません。
安定して給料を得られる側が契約者になりましょう。

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